コミケ95のこと

今回の本ができるまでのことを。

作業を始めたのが12月入ってから・・・。中々エンジンがかかりません。
土日に下書き。
12/29まで下書き作業。
29、30で清書。
1日寝かせてのチェックをせずに、そのまま取り込んだので、
やっぱりバランスがおかしい箇所が多発・・・。
30日の夜に移動。東京に着いたのは23時過ぎ・・・。
そのまま宿に入って作業。(カプセル)
31日の6時ごろまで、うつぶせに寝転んでの作業。
をしたため、腰が痛くなる。
上野のキンコーズにコピーしに行くも、順番待ち。
セルフコピー機の数台がメンテ中・・・。
年末ですし、致し方なし。
今回キンコーズでは、イベント合わせのクーポン提示で、白黒コピーがなんと3円/枚でした。
非常にありがたいのですが、採算取れてるのか心配になる値段ですよね・・・。

国際展示場に着いたのが8:30前。
今回東館へのサークル入場は一般の待機列の関係か、屋外の横断歩道を渡る必要があったので、
かなりの渋滞に。(車優先の信号だったので、歩行者横断の時間が短い。)
なんとか9時前に自スペースに到着。

今回のスペース配置はメイドの島からは少し離れてて、制服関係としても孤立してたように思います。
というか、もっと飲食関係の制服を取り上げるサークルさんが出てきてほしいところ。
制服ジャンルであっても、創作少年と創作少女は別のくくりとなるのがつらいと思う今日この頃。

しかし、実質なんの事前告知もしていないのにもかかわらず、スペースまで足を運んでくれる方がいて、本当に感謝です。普通に考えたら、当落の報告もせず、出すのか、出さないのか、やる気あるのか、ないのかなど、何様のつもりだよ!ってなりますよね・・・。
もう、当日までtwitter見るのも怖くて、自分で自分を追い込んで、勝手に苦しんで、もうなにがなんだか。

それでも、作った本を手にとってもらえることへの喜びは、なにものにも変えがたいものがあります。
苦しいのにやめられない、いやはや困ったものです。

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