コミケまでを振り返って

地元の滋賀は寒くてつらいです。
昨年いた横浜とはえらいちがいですよ・・・。

さてさて、今回の冬コミを振り返ってみようと思います。

12/29の夜に出発
この時点で下書きのみで、実質1Pも出来ていません・・・

12/30朝新宿西口に到着。雨は小降り。
秋葉原に移動し、クリエイターズカフェ「秋葉原制作所」に。
7時間ほど篭り、一通り絵を仕上げる。
フリードリンクなので、ひたすらコーンスープ飲みまくってました・・・。

外に出ると軽く雨。今年の最終営業日の月夜のサアカスに移動して、飯。
コミケ2日目に参加していた友人と合流。
外は雨がどしゃ降りになっていたので、結局20時の閉店まで居座る・・・。

COS-CHAの跡地に出来たHoney Honey秋葉原店やJAMをさっくりはしごして、再度、秋葉原制作所へ。

12/31朝の6時ごろまで編集作業を行う・・・
ゲスト原稿の受け取りは2~3時ごろという修羅場っぷり。
23時以降は6時間1,800円のナイトパックがあるため、宿代と考えれば・・・。
こうでもしないと原稿が完成しないのは、末期的な感じがします。

上記のように無意味に金を消費しておきながら(家で作業すれば・・・)、印刷代をケチるため、キンコーズ秋葉原店に。
ネットで会員登録(無料)でクーポンを提示すると、セルフの出力・コピー代がなんと約半額!
めちゃありがたいこのサービス、いつまで続けてくれるのでしょうか・・・。
10月ごろに全店で印刷機の入れ替えがあり、USBメモリをプリンタに差し込み直接印刷が可。
また、両面印刷の中綴じもできるというすぐれものの機能が追加されている模様。
私は結局いつもどおり普通にホッチキス止めしてました・・・
が、次回があれば是非使用してみたいものです。

半分ほど製本を終わらせて、コンビニで食料を確保しいざ、会場へ!
国際展示場駅での待ち合わせは実は禁止されていて(混在をさけるため)、チケットの受け渡しなどは事前に済ませておく必要があるのですが・・・。
なんとか、売り子さんと合流してやぐら橋を8:45までに通る。
その時間を越えると通行できなくなるんで、サークル参加の方は要注意です。

いざ、自スペースに到着!今回はめずらしく(汗)製本済みなので、
受付はスムーズに終了。

教訓。
「遠征で参加するほうが、時間にルーズにならない」
まぁ、ぎりぎりではありますが、横浜にいたときは遅刻しまくってましたから・・・

というわけで無事に10時の開場を迎えることができるのでした!

それと、最後に最近の同人イベントでの危機管理について。
イベントに詳しい知人から話を聞いたので、ここで紹介しておきます。
イベントではお金のやりとりをするわけで、それが結構無防備にさらされていることが目だっているとのこと。
席を離れたりする際、しっかりと管理する必要があります。身の回りの荷物とかもしかり。

お祭り気分ではありますが、しっかり気を引き締めて参加するよう心がけましょう!