夏コミのこと
なんとか新刊を出すことが出来、放心状態の今日この頃です。
スペースに訪れていただいた方々ありがとうございます。
以前から来てくれている方とか、もう涙ちょちょぎれですよ・・・
おかげさまで新刊、既刊ともに完売でした。
入手できなかった方にはごめんなさい・・・。
新刊の内容は月夜と神戸屋ばかりで肝心のメイド喫茶が無いと言う、
サークルカット詐欺みたいな本でしたが、
「月夜のサアカス」に関しては、これで自分の中で区切りがつけられました。
中綴じのB4イラストはちょっとしたサプライズのつもりで入れたのですが、
いかがだったでしょうか?
あの衣装で、そのポーズはないわぁって感じですけど。
1ヶ月くらい前から下書きを描き貯めていたのですが、
なかなかぱっとしたのものが描けない。
どんどんと近づく開催日・・・。
結局今回も原稿が1Pも出来ていない状態で出発。
現地に下書きを持っていって「秋葉原制作所」に篭っての作業。
滞在時間は約28時間・・・、外に出たのは飯の1回だけ。
で、作業は当日の6時ごろに完了。
くっつけたPDFデータをキンコーズにもっていって印刷作業。
製本作業を途中で切り上げて、秋葉原を出たのが8時過ぎ、
入場できたのが8時45分ごろ。
サークル入場は9時までなので、結局ぎりぎりですな(汗)
秋葉原制作所では、他の方の作業中の作品がちらっと目に入ったり、
たえず稼動するプリンターで、追い込み感は家のそれとは比較になりません。
が、作業するのに金払ってまでって本末転倒なんですけどねー
(利益なんて夢のまた夢、印刷代が回収できればよし・・・。)
でも、作業している方はみんな絵が好きなんだなーって思ったり、
印刷部数にびっくりしたり・・・(1000部ってのが聞こえたんすけど・・・。)
今回も「メイド喫茶でランデブー」の純情キャリコさんとニアミスしてたみたい・・・。
あぁ、気づけよ俺!
スペース配置は大通りに面していたのとジャンル的に人の密度が少ないエリアだったせいか、
机の前に本内のイラストを拡大したA3のペーパーを貼ったことで、
いつもよりちらっと目にしてくる人が多かったように思えます。
11時過ぎから場内の人も増え、どんどん暑く。
人が集中しすぎたのか、会場内天井付近に霧が発生したのにはびっくりしましたヨ。
また、今回から場内点検のアナウンスががらりと変わってました。
現場では指差し確認は大事ですもんね。
訪れてくれた方に、制服好きですか?って聞いたら、
「もちろんっ!」って答えてくれる人がいて、なんだか嬉しかったです。
私だけじゃないんだ、と!(くぅぅぅ~)
ちなみに、今回は売り子なしの、一人参加デシタ。
過去の経験から分かっていたはずなのですが、買い物はほとんどできず。
最寄の島を少し回っただけなのが心残りでした。
イベント終了後は、知人と「月夜のサアカス」の跡地にオープンした「ユメシナ」へ。
前者が好きすぎたお店なので、その面影が残るところに訪れるのは気が惹けたのですが・・・。
かわいい制服の店員さんもいたし、落ち着けるお店だと思います。
で、翌日はおしごとだったので、後ろ髪ひかれつつも帰路へ。
(制服巡りは今回まったくできず・・・)
オチとしては、あまりにも疲労がたまっていたので、新幹線で初寝過ごしをしちゃいました(汗)
まぁ、米原下車が京都だったんで、まだダメージは少なかったですが・・・。
東京駅出発して速攻で寝落ち。車掌さんの切符拝見にもまったく無反応。
はぁー、最後までなにやってんだか・・・。
さて、本のあとがきでも書いているのですが、
今回で同人イベントは小休止と考えています。
新刊が完成ときの達成感!
本が売れたときの喜びはなにものにも変えられないのですが・・・。
今までのように惰性で作っているだけでは、自分の成長はないなと。
なんで絵を描くのか、なんで同人イベントに参加するのか、
自分の目的は・・・、いったい何を表現したいのか・・・。
深く考えすぎかな?
いやいや、悩む暇があったら技術や感性を高めるべきであって・・・
まぁ、一生懸命作ったものに対して、見てくれる人がいるんなら、
それでも十分なわけですけど。
まったく、人は欲深いいきものデスネ。
スペースに訪れていただいた方々ありがとうございます。
以前から来てくれている方とか、もう涙ちょちょぎれですよ・・・
おかげさまで新刊、既刊ともに完売でした。
入手できなかった方にはごめんなさい・・・。
新刊の内容は月夜と神戸屋ばかりで肝心のメイド喫茶が無いと言う、
サークルカット詐欺みたいな本でしたが、
「月夜のサアカス」に関しては、これで自分の中で区切りがつけられました。
中綴じのB4イラストはちょっとしたサプライズのつもりで入れたのですが、
いかがだったでしょうか?
あの衣装で、そのポーズはないわぁって感じですけど。
1ヶ月くらい前から下書きを描き貯めていたのですが、
なかなかぱっとしたのものが描けない。
どんどんと近づく開催日・・・。
結局今回も原稿が1Pも出来ていない状態で出発。
現地に下書きを持っていって「秋葉原制作所」に篭っての作業。
滞在時間は約28時間・・・、外に出たのは飯の1回だけ。
で、作業は当日の6時ごろに完了。
くっつけたPDFデータをキンコーズにもっていって印刷作業。
製本作業を途中で切り上げて、秋葉原を出たのが8時過ぎ、
入場できたのが8時45分ごろ。
サークル入場は9時までなので、結局ぎりぎりですな(汗)
秋葉原制作所では、他の方の作業中の作品がちらっと目に入ったり、
たえず稼動するプリンターで、追い込み感は家のそれとは比較になりません。
が、作業するのに金払ってまでって本末転倒なんですけどねー
(利益なんて夢のまた夢、印刷代が回収できればよし・・・。)
でも、作業している方はみんな絵が好きなんだなーって思ったり、
印刷部数にびっくりしたり・・・(1000部ってのが聞こえたんすけど・・・。)
今回も「メイド喫茶でランデブー」の純情キャリコさんとニアミスしてたみたい・・・。
あぁ、気づけよ俺!
スペース配置は大通りに面していたのとジャンル的に人の密度が少ないエリアだったせいか、
机の前に本内のイラストを拡大したA3のペーパーを貼ったことで、
いつもよりちらっと目にしてくる人が多かったように思えます。
11時過ぎから場内の人も増え、どんどん暑く。
人が集中しすぎたのか、会場内天井付近に霧が発生したのにはびっくりしましたヨ。
また、今回から場内点検のアナウンスががらりと変わってました。
現場では指差し確認は大事ですもんね。
訪れてくれた方に、制服好きですか?って聞いたら、
「もちろんっ!」って答えてくれる人がいて、なんだか嬉しかったです。
私だけじゃないんだ、と!(くぅぅぅ~)
ちなみに、今回は売り子なしの、一人参加デシタ。
過去の経験から分かっていたはずなのですが、買い物はほとんどできず。
最寄の島を少し回っただけなのが心残りでした。
イベント終了後は、知人と「月夜のサアカス」の跡地にオープンした「ユメシナ」へ。
前者が好きすぎたお店なので、その面影が残るところに訪れるのは気が惹けたのですが・・・。
かわいい制服の店員さんもいたし、落ち着けるお店だと思います。
で、翌日はおしごとだったので、後ろ髪ひかれつつも帰路へ。
(制服巡りは今回まったくできず・・・)
オチとしては、あまりにも疲労がたまっていたので、新幹線で初寝過ごしをしちゃいました(汗)
まぁ、米原下車が京都だったんで、まだダメージは少なかったですが・・・。
東京駅出発して速攻で寝落ち。車掌さんの切符拝見にもまったく無反応。
はぁー、最後までなにやってんだか・・・。
さて、本のあとがきでも書いているのですが、
今回で同人イベントは小休止と考えています。
新刊が完成ときの達成感!
本が売れたときの喜びはなにものにも変えられないのですが・・・。
今までのように惰性で作っているだけでは、自分の成長はないなと。
なんで絵を描くのか、なんで同人イベントに参加するのか、
自分の目的は・・・、いったい何を表現したいのか・・・。
深く考えすぎかな?
いやいや、悩む暇があったら技術や感性を高めるべきであって・・・
まぁ、一生懸命作ったものに対して、見てくれる人がいるんなら、
それでも十分なわけですけど。
まったく、人は欲深いいきものデスネ。