日常、逃れられぬもの

イメージ 1 の一つに「重力」があるのですが、絵を描くときにそれを表現できればラクガキだってリアルさや説得力を持たせることができるはず!
それもそのはず、なにせそれは無意識であれ、毎日見るものだから…。

 漠然とした感覚ですが、私はそれを昔から絵を描く上でのスタンスとしてきました。しかし、重力にとらわれすぎると面白い「画」は描けないでしょう。私は創造力や感性が乏しかったので、観察できるものが一番とっつきやすかったわけです。そのまま真似すれば形になるわけですから。ただ、それだけだと面白味がありません。少しでも「自分らしさ」を付け加えることが出来れば…ッ!それはいまだに模索中なのですけど…。

 昔は、漫画の絵柄が変わるのがすごく嫌だったのですが、今ではなんとなく分かる気がします。少しは成長したかな俺。
 そして、学生時代に友人からの受け売りですが、例えばゲームを創るためには、ゲームばかりしていたのでは面白いゲームを創ることは出来ない、というものがあります。ゲーム以外の経験がすごく重要になってくるよということです。なんだか説教臭いか…。

 まぁ、何が言いたいのかといいますと、昔はアニメや漫画ばかり見ていたのですが、メイド喫茶にはまってメイドさんを観察しているうちに少しは表現力が増えたということです!やな言い方だと、二次元→三次元でしょうか…。うん、自爆オチw

 なぜ、こんな内容を書いたのかと言うと、最近非常に共感を覚えた作品に出会ったからです。それは…、「制服女子研究報告会」!!詳しくは「Ko-wa's Inn」を参照。制服と女子の魅力を、かわいい絵とともに分かりやすく解説しています。必見です。
 実は8日のコメントの人がその人で、舞い上がってたりします♪

だから、同人はやめられない!!


 あ、イラストの解説を一応(汗)
,領れるラインと△猟樟?なラインがミソです。重力です!
絵の良し悪しはともかく、ニュアンスが分伝わった人は同類ということでwは個人的にツボにはまる手の位置。肩に指先を当てるのもいい!なんでだろう?なんでだろう。