ライブづくし

もう一週間前のことですが…、土日ともにライブに行ってました。関東はいいね、ホント…。

3/13(土)遊佐未森ライブ「cafe mimo~桃節句茶会~Vol.10」in 草月ホール
学生であった2000年ごろ、近所のレンタル屋で頻繁に100円セールをしていたときに、適当に借りまくっていた中で、高く抜けるようなそのなんともいえない歌声に魅了される。初期のアルバム作品(1990前後)の衝撃が大きく、めっちゃ自分好みや!と興奮したものです。

 当時はライブなんていける金銭的な余裕もなく、CDで聞ければいいやと満足していたのですが、最近のアイドル系のライブに足を運ぶようになったことで、好きだった歌手の生の歌声を聴いてみたいという衝動に駆られるようになり…。幸いにも関東にいるわけで、このチャンスを逃すわけにはいきません。お気にの歌手の生歌を聴けるなんて、地方出身の私には夢のまた夢のように思っていたわけで。
で、ライブ開始。いざ耳に入ってきたときのその感動といったら…!
「生きてて良かった…」の一言に尽きます。

 ライブでは最新のアルバム「銀河旅行」の曲から、初期の曲「暮れ行く空」なども織り交ぜられ、昔のファンから最近のファンまで満足できるような内容であった。
 ゲストに稲垣純一さんが出演していたのですが、もう歌声がんぱねぇっす。アニソンしか聞かなかった私には「誰だろう…」ってな感じだったのですが…、歌声聞いた瞬間に魅了されてしまいました。
力強く、それでいて透き通るような感じは…ライブ恐るべし。
ある意味、遊佐未森さん以上の存在感があったような…と思った人もいたのでは。

 新居昭乃さんのライブのときもそうだったけど、20年前とかの曲であっても色あせることなくそのクオリティに感動するわけです。そして、そこにいる何人もの人々を魅了するわけです。その道の人って本当にすごいや。


3/14(日)
 われらがミナトンの初ワンマン&バースデーライブと「キャンディー☆れぼりゅーしょんVol.32」に行ってました。生まれて初めてのライブのはしごだぜぃ!30超えてなにやってんだろって思いますが…、親が泣くねホント…。
 今は無きメイド喫茶neco2でその存在を知ってから、すっかりおっかけ状態です…。この前は撮影会にも行ってきて、うひょーいってな感じだったりもします。レンズ越しにもらう視線のなんと魅力的なことか!二次元じゃ味わえないからねっ!(爆)
 それとポーズも非常に参考になります。やはり見ることは大事です。写真見てるだけでは得られないものが得られます!!

 で、ライブに話を戻して、場所は新宿にある「新宿・シアターPOO」駅から近いので、迷わずにすみましたw
 衣装はいつも黒が多めに対し、珍しくピンクの入った衣装でした。
っく、かわえーじゃねえか!いつもとはまた違った印象で。
初ワンマンということで、出だしは緊張していたようですが、曲の間に挟むトークが絡むたびにいつもの感じになり一安心。
ただ、歌よりもトークの方が盛り上がっていたような気も。そこが魅力でもあると思うのですが、本人にはもっと客席の盛り上がりが欲しかったんだろうなと思ったり。私としては歌が聴けるだけで満足してしまうたちなので困ったものです(←ノリが悪い)。
 私としては聞きたいなーって思っていた曲が聴けたので幸せでした♪


 続いて、阿佐ヶ谷の「あさがやドラム」へ。初めて本人さんと移動!小心者なんで後ろのほうからついていっただけなんですが(←よけーに怪しい)、複数人でぞろぞろーってな感じなんで、取巻き的みたいな…。いやぁ、愛されてるんだなぁと思います。

 一緒に移動したり、ライブ後のコミュニケーションはメジャーになりすぎると、なかなか難しいものがあると思うので、こーいったほどよい距離感がたまらんのだと思うわけです。

いやはや、実に充実した一日でした。小夏ミナトさんの今後の活躍が期待されます。

で、私がどんな人を追っかけてるのか?気になる方は下記参照ー

「MINATON.net」

 5/5に開催される同人音楽イベント「M3-2010春」にも参加されるので、要チェックや!!