夏コミの戦利品
夏コミでゲットしたブツの紹介・・・【SAKIZO】
-SAKIZO-sakizo's illustration works
・MYSTIC ANIMISM
火や水といった10種類のファンタジー系精霊をモチーフとしたイラスト集。
それぞれ線画とカラーイラストにより描かれている。
カラーはもちろん、線画だけでも十分に魅せてくれます。
表紙にあえて蜘蛛をもってきてるあたり、インパクトが非常に強いです。
・ALICE'S WORLD
不思議の国のアリスを題材にしたイラスト集。
スペースを訪れると、その客層から女性ファンが多いいことが伺えます。
男性の私がファンになったのは、月夜のサアカスでの原画展示がきっかけですが、
描きこまれた装飾・模様の美しさはもちろん、私的には女性が描く、女性の体のラインの美しさに惹かれるものがあります。
男性イラストもかっこいいですけど！
【六花弁三片紅/マツオヒロミさん】
マツオヒロミHP 六花弁三片紅
・Elegant Liar
SAKIZOさんとスペースがお隣のことが多く、歩かずして極上のイラストに巡り合えます♪
SAKIZOさんがヨーロッパテイストであれば、こちらは和テイストのイラストが多々あります。
また、1P、1Pが色で溢れています。
【メイド喫茶でランデブー8/純情キャリコ】
「メイド喫茶文化」と正面から向き合っているサークル。
私の場合、どうしても自分に合う・合わない、お店の好き嫌いが表に出てきて、
悪い面は見なかったことにしてしまう傾向があるのですが、
こちらはそれらを極力除いてのレポートをされています。
そのため、客観的な意見が多く参考になります。
また、お店のレポートはもちろんですが、きちんと制服イラストもあるのが嬉しい。
【～月夜のサアカス メモリアルブック～
拝啓、「月夜のサアカス」へ。】
5月に閉店した「月夜のサアカス」のファンブック。
ペーパーの後書きに書かれているように、
「単なる合同誌ではなく、物語で包まれたような…」
という本作りに、感動。じーんときました。
【Logical Product vol.27
帰ってきた！？メイド喫茶ミシュラン～メイドさんはどこに行く～】
メイド喫茶にスポットを当てた評論本。
2000頭にメイド喫茶が秋葉原に誕生してから10年ほど経ちますが、2005～2006年の全国的大ブームを経て、
すっかりブームが去ってしまったものの、現状も続くメイド喫茶を見つめ直している。
私自身、今は制服目的としていますが、根底にあるのはあまり声を大にしては言いにくいですけどね…。うん。
【メイドカフェ批評/メイド喫茶データバンク】
たかとらのメイド喫茶リスト
10年というときを刻み、今なお残るメイド喫茶を語る上で貴重な本となることでしょう。
複数の作家さんによる文字びっしりな本です。
メイド喫茶に対するイメージ、想いは人それぞれだとは思いますが、
過去にメイド喫茶にはまった・通った人には一つや二つ思いあたる節もあるかと。
また、メイド喫茶がどういうものなのか、より深く覗いてみたいという人には非常に面白い本になっていると思います。
【メイドさんづくし/萌あるちめっと】
萌あるちめっと！
お隣さんのサークルさんのオリジナルメイドさん4コマ等の漫画本。
メイドさんが描きたい！という理由でこれまでの活動ジャンルから転進してきたそうです。
人気ジャンルよりも、自分が好きなものを描くということを、
にべも無く言ってしまうところに、今の私にはズキリとくるものが…。
【Uniform EarthDiver in AKIHABARA
コンパニオンさんと秋葉原をだいぶする本】
複屈折/カル災糖さん
Gadget State Survivor
秋葉原の展示イベントなどでのコンパニオンさんの「制服」紹介本。
まぁ、普通は「コンパニオン」さんが目当てになろうかとは思いますが、
あえて「制服」に着目している点は制服好きとしては嬉しい限りです。
コンパニオンといえば、展示会での花でもあり、
目を惹くいろとりどりの制服はブースアピールも兼ねています。
しかし、一度っきりで多種多様な制服・デザインを覚える・メモするなんてのは至難のわざ・・・。
だが、しかしそれらを自身で撮影した写真から線画にトレースするという手法で、資料としてまとめています。
また、トレースしているのは首から下という、まさに制服好きのための資料！
8/18のコミティア105が初出となるのですが、フライングでゲットさせていただきました♪
以上！
