恋は戦争

イメージ 1 ありえない?
なんだ、このクオリティ。

クリンプトン社のボーカロイドが発端となった創作の嵐

初音ミク

今、私は新しい表現の場に立ち会っている…

 デジタル化とインターネットの普及によって、情報の海は急速に拡大していっている。いつでも、誰でも、どこからでもアクセスできる。現実が仮想空間にとってかわられるようなSF世界が本当にやってくるのかもしれない。

 最近、動画投稿サイト「ニコニコ動画」にはまっている。先駆者は「You Tube」であろうか。初音ミクとの出会いもニコニコ動画であるが、驚きや感動以上にある一種の恐ろしさを感じている。

 キーワードで検索するまではいいにしても、その動画を再生後、類似される・趣向が似通った一覧が表示されるのだ。これが非常にまずい。芋づる方式に見ていってしまうのだ!
こちらが探さずとも、労せずとも、あちらから勝手にやってくるのだ!!!
その先にあるのは言わずもがな…、睡眠不足。
いや、それ以上に恐ろしいのは…

 未だにTVを見るときは新聞の番組表を見て…という最近ではアナクロなやりかたをしている自分だから思うのかもしれないが、ほぼ自分から何もせずとも娯楽を享受し続けることができることは…

しっかりと自分を制御せねば。と思う今日この頃なのです。


と、前置きが長くなってしまいましたが、先入観を捨てて一度聞いて見てください。

公式HP 「恋は戦争」
ニコニコ動画 初音ミク が オリジナル曲を歌ってくれたよ「恋は戦争」

で、私も感化されたので公式サイトのイラストを真似て描いてみました…。頭の中では、あーなって、こーなってるんだけどなぁ(笑)