和歌山市観光

イメージ 1 18切符最終の週末に和歌山行ってきました。

目的は「友ヶ島」と「紀三井寺」。

友ヶ島には明治時代に造られた砲台跡が拝める
廃墟好きにはたまらない場所です。

電車での行き方としては、
南海鉄道和歌山市」駅から加太線で終点の「加太」駅下車、
徒歩約15~20分の友ヶ島船場からの船を使用します。

JR和歌山駅からJR和歌山市駅は極端に本数が少ないので注意・・・。
バスの方が便も多く便利だったりします。

さて、乗船料は大人往復2,000円しますが、
島内はキャンプ場など手入れされている箇所もあり、
管理料も入っているのでしょう。
島内での山道は歩きやすいように整備されていると思います。
ルートは大きく2つあり、どちらも5km程度なので、
気軽にウォーキングができると思います。
事前に申し入れが必要ですが、指定されたエリアで
キャンプなどもできるようです。

砲台跡ですが、自然のなかにひっそりと残る様がたまりません。
造られた目的柄、決して「明るい」場所とは言えないと思いますが、
当時の姿が残り、歴史を感じることができるので、
訪れる価値はあると思います。

3時間くらいの滞在で、虎島をのぞけば、
跡地はおおよそ巡れると思います。

加太観光協会
友ヶ島汽船


帰りは近くの温泉に。
「淡嶋温泉」
大阪屋ひいなの湯の旅館内にあります。
日帰り入浴可で、タオル付きで大人900円。(バスタオルは200円)
14:30~15:00は清掃ですが、利用は可です。
すぐ近くに、淡嶋神社もあるので、よってみるのもいいでしょう。


その後、和歌山市駅のタカシマヤと、和歌山の近鉄をチェック・・・(汗)
地方の百貨店だと、銘柄の売り場であっても、
百貨店の制服を着た店員さんが入っていることが多々あるのですが、
ブールミッシュさんはきちんとお店用の制服を用意しているところに
こだわりを感じますね。

さて、お次の目的地は紀三井寺
紀三井寺は和歌山から2駅。
駅から徒歩15~20分くらいです。
丘の上にあるので、行きは少々きつい坂を登ることになります。

第一印象は建物や像の博覧会的な感じがしました。
丘の上にあるので、夕焼けを見るのにもいいスポットのようです。
今回はあいにくの曇りでしたが・・・。

和歌山市観光協会
紀三井寺

帰りは天王寺に寄り道して、
あべのハルカス近鉄をチェック・・・。

新宿ごちそうビルの地下、アントステラもリニューアルオープン。
計り売りがセルフになっていました。
以前のように個包装はされないので、悩んだりして、
会計時の時・・・もにょもにょ
効率を考えるとこうなるのでしょうけど。
イートインは残っていて、横浜店のように仕切りがないので、一安心。
お店の雰囲気としては前の方が良かったと思いますが、
イートインの入り口のドアが無くなったので、
入りやすくはなったと思いますが、うーむ。

おしまい。