はんだ付けの練習
いやはや、夏は暑い。
今年もクーラー無しで過ごしております。
さて、夏コミは申し込んだんですけど、抽選漏れでした。
最近は自分の絵と向き合ってないので、いろいろとダメダメです。
話は変わって、パソコンのメモリを中古で買うと、チップコンデンサが欠けていることってありますよね?
・・・。
ショップで売っているものはある程度チェックされているので、まずは無いと思いますが、
ジャンクショップの箱の中に無造作に入っているものなどは可能性が高くなります。
で、今回はネットオークションで入手したメモリにチップの欠損があったので、
はんだ付けの練習もかねて、チップコンデンサの取付に挑戦してみました。
用意したものは
・はんだごて
・はんだ
・はんだ吸取線
・似た規格のメモリから剥ぎ取ったチップコンデンサ
↓修理するメモリ、チップが剥がれている箇所
まずは、チップが剥がれている箇所を綺麗にするために、
吸取線は熱を持つため、周辺部に干渉しないように注意・・・。
平らになったところに、はんだを少々盛り付けて、
片側のはんだを溶かしたところに、ピンセットでつまんだチップコンデンサをさっと取付ます。
もう片側ははんだを流し込むように・・・。
最初に取り付ける側は多少多く、もう片側は少なめがいいのでしょうか。
実際にやってもると中々うまくいきません・・・(汗)
なんどかリトライして、雑ですけど、なんとか付けることができました。
ちなみに、このメモリ。チップコンデンサが欠損した状態でも、チェックソフトでエラーが出なかったので、
直ったかは不明です・・・。